腰と腰がぱんっぱんっと音を立てて打ちつけられる。
少女の快感にゆがむ表情を肴に、少年はよりいっそうの快感を求め腰を動かす。
「あっ!あっ!あぅあっ!」
少女の声にならない喘ぎも、しっとりと滴りいやらしく照り返す汗も、
すべてが少年の情欲を募らせる演出のように輝く。
「気持ち良い?シャクティ、シャクティ!」
「ウッソ、ウッソ〜!」
少女の少年に絡む手が、より力を増した。